いちごの冷凍保存といちごジャム。
二つ目の投稿。
Z会年少のぺあぜっとに取り組んだ詳細です。
ぺあぜっと4月号を読んで、まずは食に関する取り組みの「いちごパーティー」をやってみました。
教材の詳細は割愛しますが(どこからがNGか判断が難しいので)、ぺあぜっとiに書かれていた導入に膝を打ちました。私だといちご用意して作っておしまいだったと思う…。ざっくり書くと果物の旬の話と長く味わうための加工(保存)についての話が書かれていました。
長男にはイチゴ洗いとイチゴのヘタ取りをまずお願いしました。(次男の仕事はつまみ食い…)
その後、買ってきたパックの1/4程度をテキストの指示通り砂糖をまぶして冷凍庫へ。
テキストには載っていませんが、残りのパックの1/2程度を息子が作りたがっていたジャムにしました。
(残りは次男がおいしくいただきました)
ジャムは よしながふみさんの『きのう何たべた?』の1巻で紹介されていた方法で作成しました。(詳細はこちらの漫画か、『きのう何食べた いちごジャム』とかで検索すると再現レシピが出てきます)
いちご200gに砂糖100gで作りました。砂糖を計量してもらうのは長男にお任せ。母は使用する砂糖の量に震えた(笑)。
イチゴに砂糖をまぶして3時間以上放置し、ホーローの鍋を使って中火で30分程度煮込みました。途中、イチゴから色が抜けて白っぽくなるのですが、再度いちごに色が戻るまで煮込みます。灰汁もたくさん出るのでしっかり掬い取るのが重要。灰汁と一緒に汁も結構すくってしまったので、上記の量で、200~250ml程度になりました。
砂糖がこんなに!!と思ったけど、手作りジャムおいしい!!
偏食の長男、作ったけど食べないかなぁと思っていたらしっかり食べてくれました。
むしろ寝るときに冷凍しないでジャムにすればよかったとか、2パック買えばよかったのにとか文句を言われました。
食いしん坊次男は飲んでいました(笑)。砂糖!!と叫んでしまいました。
簡単にできたし、今度は倍量でまた作ってみようと思います。
冷凍いちごもシャーベット風でおいしかったです。長男はこちらは食べられず、やはり次男がおいしくいただきました。
冷凍はぶどうでもできるようなので、今度は長男の好きなぶどうでリベンジしたいと思います。
Z会 年少コース
いよいよはじまりました。新年度。
とりあえず長男の今年度は
・七田式プリント
・z会 年少
・ORT
・読み聞かせ
を軸にしていく予定です。
Z会年少コース 4月号はこんな感じです。公式HPのほうが正確で詳しいですが、ざっくりと紹介。
考える力ワークはいわゆるペーパーテキスト。
ぺあぜっと・一緒にお出かけブックがZ会の年少の一番の目玉ではないかと。
ぺあぜっとは親子で取り組む体験型教材です。一緒にお出かけブックはミニ絵本。4月号は1~10までの数についての絵本でした。これが結構いろいろな仕掛けがあって楽しいです。今回はクレヨンのそれぞれの本数でできる形。積み木とかで取り組んだら楽しそうです。
ぺあぜっとiは親向け冊子。各取り組みのアドバイスや導入例が書いてある冊子です。おすすめの絵本も数冊紹介されているので今後借りてこようかと思います。
我が家ではこのz会の幼児コースは長男のみ受講。次男にも使いまわす、という方向で考えています。(ただ年中から添削が始まるのでその課題によっては次男も受講かなぁと思っているところではあります。)
長男に関しては、七田のプリントをやっているので、ひとまず考える力ワークはやらずに保存しておく予定です。(ボリュームも多くはないので)
考える力ワークの難易度的には七田式プリントAの前半と同じくらいではないかと思います。(4月号では)
ただ指示はZ会のほうが細かいというか丁寧です。運筆も「まずはゆびでなぞろう。つぎにクレヨンでなぞろう」と指示されています。
一番違うのは、Z会で文字を書かせるのは年中から、ということかと思います。
七田式ではプリントAの前半で数字書かせています。
少々脱線しますが、この文字を書く、ということ実はちょっと頭を悩ませています。
長男、3歳になったころに数字は読めていたので、もうすぐ4歳の今は1・4・7・8・10くらいは自分で勝手に書いていますが、2とか3とか曲線が難しいものは一切自分から書きません。私もそれでいいか、と思っていたのです。が、七田式だと書く問題があるのですよねぇ。本人もなぞり書きはやりますが、空欄にはかけない!と言っているのが現状です。変な癖がつくなら書かないままでいいかぁ、と思っているんですが、どうしましょ。
ひらがなも本人がどうしても書きたい!という日があるのでなぞり書きをさせる日もあるのですが、書き順がめちゃくちゃ。うーん。変な書き順の癖がつくくらいならいっそ書かないでいい、と思ってしまう母です。
いま、ひらがなの読みが5~6割程度です。(遅い?)読みが完璧になって、もう少し自在に鉛筆が動かせるようになるであろう年中になったら、硬筆の教室にいれてしまおうと思っているのです。書くのはそれからでいいかなぁとも思っているので、実は今七田式の書きの問題をどうするか悩み中。
大幅に話がずれた。
Z会の教材で私が期待しているのはぺあぜっとです。どうしても何か体験させる際に、偏りが出てしまうので、通信教材に舵取りをしてもらおうと思っています。
まずは四月号から一つ取り組んだので、別記事にします。(基本ひと月に4つの取り組みのようです。週1度取り組めばよいようなペース配分のようです。)
読み聞かせ
本日、二本目の更新。
先日、図書館で「月夜のでんしんばしら」を借りてきました。
電車好きの長男の目に留まったようで、本人が選びました。
記念すべき、初・宮沢賢治。が、ちょっと怖かったみたいでくいつきはいまいち。
私が宮沢賢治が好きなので、私としては読み聞かせるのが楽しかったです。賢治独特の言い回し、最高。
そういえば、以前に、どうせ読むなら私の好きなものでもいいんじゃない?と思って『春と修羅』を音読したら、ぽかんとしていました(笑)。
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にほんごであそぼで流れる八木重吉の「こころよ」の歌。時々私が口ずさむのですが、なぜか長男が
「こころよ ではいっておいで」「さぼーん」
「しかしまたもどっておいでね」「さぼーん」
「やっぱりここがいいのだに」「さぼーん」
「こころよ ではいっておいで」
とサボさんになりすまして合いの手を入れてきます。なぜ。
いろいろ
四月になってしまいました。早い。
- サッカー
四月になったので、長男のサッカーのクラスも一つ進級しました。いままではボール遊びの延長という感じだったのが、サッカーらしいメニューに変わりました。
いつのまにか普通に走っているスピード(うちの長男遅いんですけどね、)でドリブルができるようになり、ボールを止めたいときはきちんと回り込んで止めるようになっていて、ちょっとびっくり。すでに母さんよりうまいよ、長男。
とりあえずの目標。小学校のサッカーで「あいついらねぇ。」と言われないことはこのままだとクリアできそうです。
- お仕度スペース
ぎりぎり三月中にお仕度スペースもできました。↓
ニトリのカラーボックスと収納ボックス。右のカラーボックスはスリムタイプなので、中にいれる突っ張り棒がなかなか見つからなかったのですが、ダイソーに二本組で売っていました。すごいぞダイソー。とりあえず、次男もここで用意させるつもりなので、最初から二人分スペースを作りました。
園バッグなどは入れておくと大変なことになりそうなので、まだ入れてませんがすでに体操着はうきうきと着られています…。
お仕度ボードはよく紹介されているタイプのものを参考に作成。表面が朝、裏面が帰宅時。
- Z会 年少コース
3月末にZ会の年少コースの教材とスタートセットが届きました。まだ手引書をきちんと読んでないので、また読んだら記事にします。
ぺあぜっと(親子でとりくむ体験型の教材)が目当てなので、ぺあぜっとを中心に進める予定です。次男にも使いたいので、こちらはきちんと保管しておかねば。
ドリルはいまのところ使用しないで、取っておくつもりです。長男は七田プリントで進めようかと。
ついに、ついに、だいすけおにいさんが卒業してしまいましたね。泣ける。やはりだいすけメモリアルが出るそうなのでしっかり買おうと思います(笑)。かぞえてんぐのPVは入るのかしら…。
野菜の花
話の流れの中で長男に、「にんじんの花は何色?」と聞かれました。白だった気がするけど曖昧…というわけで相棒siriさんに聞いて本人に見せたら満足したようです。が、次々に湧き出す疑問。
「ピーマンは? だいこんは? なすは? きゅうりは? れんこんは?」
「さとうのもとになるくさみたいなの(サトウキビな)は?」
と矢継ぎ早に聞かれ、寝かしつけ中だったので、母が調べてまとめておくと約束しました。
とりあえずパワポかなにかにまとめて印刷して冊子にでもしようかね、と思っていました。が、いま調べ始めたらこれは一晩では無理…。
いくつか興味深いサイトもありましたが、欲しい情報がコンパクトにまとまっているところが見つからないのです。いろんなサイトから情報と写真を引っ張ってきて、ひらがなで書き起こして…これは難敵。興味がそれないうちにまとめたいけど、できるかなぁ。
あまりに情報量が多くても今の息子には飽和状態だと思うので
・花
・野菜の栽培の様子(畑など)
・葉の形状のわかる全体像
の写真をそれぞれに付けて
・何科か
・花はいつ咲くのか/花の咲く前と後どちらに収穫するのか
・どの部分を食べているのか
・旬
くらいをざっくりとまとめたいと思います。
大きくなるに従って産地やら雄しべ雌しべやらの情報が付け加えられるといいなぁ、と思っています。
今回息子に聞かれて初めてさとうきびの花の写真を見ました。息子よ、母に教えをありがとう。
このまとめと合わせて野菜の種まきから収穫まで、砂糖ができるまで、もまとめたいと思いますが、前者は何か適切な絵本でも見つけたほうがわかりやすいかも。リサーチします。
いま、チューリップを育てていますが、なにか野菜も育てようかなぁ。
チューリップも母が成長過程を写真で記録中。こちらもまとめないと。
今年はどこかに蓮の花でも見せに連れて行こうと思います。
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長男はてっちゃんなのですが(二歳頃よりだいぶ冷めてきた感はある)、いままで私が面倒で路線図などを与えていなかったのです。しかし、遊びの中や図鑑でどこからどこまでを走る、と言っているときに地図で確認する作業がそろそろあってもいいかなぁと思い出しました。そんなわけでファースト地図を選定中なのですが、見つからない…。
てっぱく図書館にあった地図がなかなかいい子供向け地図だったのですが、タイトルを失念。控えてくればよかった…。
そのためにまた行くのか悩み中…(いや、年パス持ちなんですけど)。見に行ったところで、絶版の可能性もあって気が進まないです。春休みだし。うーん。
おすすめ幼児向け地図があったら教えてください。てっちゃんよりです。
我が家の鉄道図鑑はこれ。DVDがかなり面白かったです。しかしよく見たら全国地図がない…。(地方ごとにはあります)
あまり路線図に特化しすぎてないものが欲しいのですが、なかなか塩梅が難しい。
オマケ
長男と夫作
自動改札
台形の部分にカードをタッチさせて通ります。次男も通っててなかなか愉快でした。
我が家の日常。
二個目の投稿です。
ママっ子な我が家の兄弟。
先ほど(23:45)も母がいないことを察知した長男が起きて来ました。
一階で自由時間を満喫していた母。持ち帰り仕事をしていた父。リビングに入ったらまず父が目に入るはずなのに、スルーして母に抱きつき、腹の上で寝ました・・・。
もうすぐ4歳なのに!まだカンガルーケアか!
基本ワンオペ育児なので、眠い時の父の地位はこんな感じで仕方ないのかなぁ。遊ぶ時は大丈夫なんですけどね。眠い時や不安が強い時は父NG。父かわいそうに。
私は在宅でお小遣い程度にしかならない仕事しかしてないので、がっつり働いていらっしゃる方から見たら何を甘いことをとお叱りを受けると思いますが、ワンオペ兄弟育児、つらいっす。
今日もわああ!と叫びたくなった(笑)。いや、笑い事ではないのですが。
夫の仕事が割とハードなので、朝は出社ギリギリまで寝て、(子供に会うのはせいぜい30分?)その後帰宅は深夜。夜、子供に会うことは基本ありません。土日休みとはいえ、繁忙期は月の2日くらい出社したり在宅で仕事して、月に一度は趣味のフットサルに行き、週に一度は短時間だけどジムに行き(自由だな)、という感じで丸一日子供といるのは月4日くらいじゃなかろうか。
ここ半年くらい激務続きなので、こんな感じで夫の自由時間に片目をつぶっていますが、本人曰くかなり我慢してるそう(え、マジで?)。あっ、脱線。
私の実家は車で高速使って2時間程度。夫の実家は飛行機使う距離です。
そして昨年同一エリア内とはいえ引越したり、成長に伴い遊び場が変わったりで、多くのママ友とも自然に会う間隔が伸びて行き、気づけば今日話した大人はネットスーパーのお姉さんだけ状態。
(いま住んでるエリアは転出入が激しいエリアで、近距離も含め長男の時にできた友達の半分は転居)
そして家には気難しの長男と、ザ男子な次男。
助けてードラえもん!状態です。
公園に行けばそれぞれ違う方向に走り出し、道中歩かせれば次男は車道側を危なっかしく歩き、長男がきつく注意し、次男癇癪。カオス、カオス。そうかと思えば長男がテンション上がって不要に走り出したり、ね。
助けてードラえもん!
ふう。愚痴です、愚痴。あまりにも見苦しかったら後で消すかも・・・。
ワンオペ育児の皆様、頑張りましょうね。
いや、頑張らなくていい。
子供が怪我しないで元気ならそれでいい!
ゆるゆるやっていきましょうね。(キリキリする自分への言い聞かせ)