こどもとまなぶ。

二歳差の兄弟とのゆるゆる知育のきろく。

できる子って??

できる子ってどんな子?と考えたときに私が思いつくのは以下三点です。

  1. 素直な子
  2. 人の話が聞ける子
  3. 粘り強い子

1と2はかぶるのですが、どんなに簡単だと思える授業でも素直に聞いている子が一番伸びる気がします。中途半端に理解して、ろくに話も聞かずに自己流に取り組んでいるとすぐに限界がくると思います(わが身を振り返り…)。

現在の我が家の長男1と2、すでに怪しい…。

いや、完全に私のせいです。

二人目が歩き出したくらいからさらに長男に向き合う時間が減り、悪化するPMSでついつい頭ごなしに叱ることも増え、長男の気持ちが満たされてない時間が増えています。そして悪化するあまのじゃく…。

もう、彼のあまのじゃくは、成長の過程というよりは、僕を見て!というSOSの気がしています。最近、少し落ち着いて接する時間が確保できてきたので、なんとかあまのじゃくも減ってきたかなぁというところです。

知育云々より、まずは彼の気持ちを受け止めることをいつも頭のど真ん中に入れて接しないといけないなぁと思っています。

 

粘り強さですが、あるようなないような…三歳児はこんなものか?というところです。

ただ、今まで、ほめるときに、つい結果をほめるようなコメントをしてしまうことが多かったので、過程や取り組みの内容や努力自体をほめるようにしていかないとなぁ、と思っているところです。ついつい結果をほめてしまうので、できないかも、に尻込みする場面が出てきているので…。

 

我が家の長男、比較的気難しいです。母だからそう感じる、というよりは、彼を赤ちゃんの頃から知っている複数のママ友が苦笑いしながら長男君はね…という気難しさ。ちなみに動物占いのゾウです。ゾウの特徴そのままの幼児です。