こどもとまなぶ。

二歳差の兄弟とのゆるゆる知育のきろく。

最近の我が家の絵本

本日三本目の記事です。

最近我が家でブームの絵本は以下です。

長男

  • かがくのとも 2014年1月号「こんなとききみならどうする?」五味太郎
  • わくせいキャベジ

次男

  • あかくんでんしゃとはしる
  • うずらちゃんのかくれんぼ

です。かがくのともは、通っている図書館に表紙が見えない形で置かれています。長男がどんな嗅覚を持っているのか、さっと引き抜いて「これ!」と言ったのが上記の本。内容がすごくよくて(場面設定がしてあって(例えば遅いけど落ちない飛行機と速いけど時々落ちる飛行機)、きみならどうする?と問いかける絵本)、子供と楽しく話せるし、「意見、理由」の順で話す練習になるという…。これは手元にほしい!と思ったらすでに出版社在庫なし(ですよねー)。バックナンバー常設店を覗いたり、メルカリなどを覗いてゆるゆる探そうと思います。

うずらちゃんは長男も1歳代のとき好きだったなぁ。あの色彩と、かくれんぼのフレーズがいいんでしょうね。ビッシーと指差ししてうずらちゃんやひよこちゃんを探しています。(時々カエルさしてるけどね)

 

2016年度の我が家の絵本の触れ方?は以下の通りでした。

年間購読 

 こどものともセレクション(一時保育先の保育園で申し込み)

店頭

 こどものとも かがくのとも各種をチェックし、気になるものを月ごとに1~3冊購入。2,3ヶ月に一度に一冊程度借りて手元に置きたいものや鉄板シリーズの購入。

図書館で借りる

 これは購読しているブログでおすすめされていたものや、絵本ナビ、各配本会社のラインナップ等を参考に予約したものと、実際に図書館に行って息子たちが選んだものを借りています。

絶版本だけどどうしても手元に!というものはメルカリなどで探してます。

 

買い過ぎか…。しかし、私自身が本が好きなのと、子どもにも構えずに活字に触れてほしいのである程度の量は自宅においておきたいので。

私自身は子供の頃絵本をたくさん読み聞かせてもらった記憶はなく(弟が喘息持ちでよく入院していたのでそれどころではなかったのだと思う)、小学校高学年で突然読書に目覚めて、それ以降立派な活字中毒者です。子どもも息を吸うように自然に本を読んでほしい。

私が本を選ぶと偏りがちなので、定期購読も利用しています。

 

2017年度は長男も入園しているので、幼稚園で定期購読しようかな、と思っています。チャイルド社や福音館等を取り扱っているようです。

幼稚園では選択肢に有れば、チャイルド社の「なぜなに?クイズ絵本」を頼もうかなぁと思っています。なくてもこちらは自然科学系を頼もうかと。

次男がお世話になるであろう一時保育先の保育園で福音館の絵本を定期購読をたのもうかな。こちらはすでに資料をもらっていて、セレクションがやはりいちばん魅力的なのですが、すでに三冊手持ちが含まれている…。悩ましい。

そして例年通り、書店でも買える「こどものとも」「かがくのとも」各種は月ごとに必要なものを買おうかと。

うーん、どこに置くんだろう(笑)すでに絵本棚パンパン。