お久しぶりです
知育?的活動は相変わらずぽつぽつとです。
荒れながらも長男も幼稚園に慣れてきたようです。
しかし週末私の体調が悪化(・_・;
声が出ない・・・
あまりにも声が出ないので文章読み上げアプリを使ったところ、子供たちはゲラゲラ笑っておりましたたん・・・。
早く治れー!
入園後一週間。
我が家の繊細ボーイ、長男。何とか最初の一週間を無事登園。
徒歩通園(!)なのですが、大きくぐずることもなく、園の門と教室で少しぐずる程度で、めそめそしながらも、すたすた教室に入っていきます。
教室内では、予想通りの情緒不安定。突然「ままぁぁぁぁぁ」と泣いたり、笑いだしたり、ザ・不安定です。
それでも、なんとかやっているようです。お友達と遊びたい欲はあるようなので、それなりに遊んだりしているようです。
男子の多いクラスなので、戦いごっこもしている模様。うちの長男も調子に乗って参戦しているようですが、もともと戦隊ものより電車の子なので、金曜日は「シンカリオン」ごっこをしたそうです。でも誰もシンカリオンが好きではなかったようです…マイノリティ…不憫(笑)。
土曜日は朝からぐったり、めったに昼寝もしない子が、顔面蒼白で眠り続け、11時ごろ嘔吐。その後また2時間も昼寝していました。
まさか自家中毒?と疑いましたが夕方にはケロッとしていたので大丈夫かな。(でも自家中毒ってケロッと治るんだよね…経験的に)
私が自家中毒(今は周期性嘔吐症というようですが)をする子供だったので、神経質な長男もやりそうでちょっと心配。しばらく注意してみていこうと思います。
気ままな王様だったので、試練でしょう。ストレス過多のようなので、なるべく怒らないようにします。
さっそくお友達ともトラブルになりかけたようなので、最近「にこにこ強い子」と呪文のように言い聞かせています。次男のこともよく物の取り合いでたたいたりしていたのですが、「にこにこ強い子はたたかない!」などということでぐっと堪えるように。もっと早くやればよかった…。
いままでついついマイナスの声かけ?「○○しちゃだめ!」「○○すると、怒るよ!」とか言ってしまっていたのです。午前だけでも離れられた今週。精神的ゆとりがあったのか、大事な一週間という理性か(笑)、プラスの声かけや冷静な言い聞かせができました。そうすると驚くほど減る癇癪。ごめんね、長男。母さん怒りすぎだったね。
昔、コーチングの研修も受けているというのにこの有様。やはりわが子相手って難しいですね。
また月曜日から親子ともども頑張ります。
(放課後小一時間園庭で遊んでいます……。徒歩通園の宿命か)
取り組みは
ぺあぜっとから「はなびらキャッチ」「くつそろえ」
七田式プリントvol4に入りました。朝6:00起きになってきたので、朝やってから登園です。
いちごの冷凍保存といちごジャム。
二つ目の投稿。
Z会年少のぺあぜっとに取り組んだ詳細です。
ぺあぜっと4月号を読んで、まずは食に関する取り組みの「いちごパーティー」をやってみました。
教材の詳細は割愛しますが(どこからがNGか判断が難しいので)、ぺあぜっとiに書かれていた導入に膝を打ちました。私だといちご用意して作っておしまいだったと思う…。ざっくり書くと果物の旬の話と長く味わうための加工(保存)についての話が書かれていました。
長男にはイチゴ洗いとイチゴのヘタ取りをまずお願いしました。(次男の仕事はつまみ食い…)
その後、買ってきたパックの1/4程度をテキストの指示通り砂糖をまぶして冷凍庫へ。
テキストには載っていませんが、残りのパックの1/2程度を息子が作りたがっていたジャムにしました。
(残りは次男がおいしくいただきました)
ジャムは よしながふみさんの『きのう何たべた?』の1巻で紹介されていた方法で作成しました。(詳細はこちらの漫画か、『きのう何食べた いちごジャム』とかで検索すると再現レシピが出てきます)
いちご200gに砂糖100gで作りました。砂糖を計量してもらうのは長男にお任せ。母は使用する砂糖の量に震えた(笑)。
イチゴに砂糖をまぶして3時間以上放置し、ホーローの鍋を使って中火で30分程度煮込みました。途中、イチゴから色が抜けて白っぽくなるのですが、再度いちごに色が戻るまで煮込みます。灰汁もたくさん出るのでしっかり掬い取るのが重要。灰汁と一緒に汁も結構すくってしまったので、上記の量で、200~250ml程度になりました。
砂糖がこんなに!!と思ったけど、手作りジャムおいしい!!
偏食の長男、作ったけど食べないかなぁと思っていたらしっかり食べてくれました。
むしろ寝るときに冷凍しないでジャムにすればよかったとか、2パック買えばよかったのにとか文句を言われました。
食いしん坊次男は飲んでいました(笑)。砂糖!!と叫んでしまいました。
簡単にできたし、今度は倍量でまた作ってみようと思います。
冷凍いちごもシャーベット風でおいしかったです。長男はこちらは食べられず、やはり次男がおいしくいただきました。
冷凍はぶどうでもできるようなので、今度は長男の好きなぶどうでリベンジしたいと思います。
Z会 年少コース
いよいよはじまりました。新年度。
とりあえず長男の今年度は
・七田式プリント
・z会 年少
・ORT
・読み聞かせ
を軸にしていく予定です。
Z会年少コース 4月号はこんな感じです。公式HPのほうが正確で詳しいですが、ざっくりと紹介。
考える力ワークはいわゆるペーパーテキスト。
ぺあぜっと・一緒にお出かけブックがZ会の年少の一番の目玉ではないかと。
ぺあぜっとは親子で取り組む体験型教材です。一緒にお出かけブックはミニ絵本。4月号は1~10までの数についての絵本でした。これが結構いろいろな仕掛けがあって楽しいです。今回はクレヨンのそれぞれの本数でできる形。積み木とかで取り組んだら楽しそうです。
ぺあぜっとiは親向け冊子。各取り組みのアドバイスや導入例が書いてある冊子です。おすすめの絵本も数冊紹介されているので今後借りてこようかと思います。
我が家ではこのz会の幼児コースは長男のみ受講。次男にも使いまわす、という方向で考えています。(ただ年中から添削が始まるのでその課題によっては次男も受講かなぁと思っているところではあります。)
長男に関しては、七田のプリントをやっているので、ひとまず考える力ワークはやらずに保存しておく予定です。(ボリュームも多くはないので)
考える力ワークの難易度的には七田式プリントAの前半と同じくらいではないかと思います。(4月号では)
ただ指示はZ会のほうが細かいというか丁寧です。運筆も「まずはゆびでなぞろう。つぎにクレヨンでなぞろう」と指示されています。
一番違うのは、Z会で文字を書かせるのは年中から、ということかと思います。
七田式ではプリントAの前半で数字書かせています。
少々脱線しますが、この文字を書く、ということ実はちょっと頭を悩ませています。
長男、3歳になったころに数字は読めていたので、もうすぐ4歳の今は1・4・7・8・10くらいは自分で勝手に書いていますが、2とか3とか曲線が難しいものは一切自分から書きません。私もそれでいいか、と思っていたのです。が、七田式だと書く問題があるのですよねぇ。本人もなぞり書きはやりますが、空欄にはかけない!と言っているのが現状です。変な癖がつくなら書かないままでいいかぁ、と思っているんですが、どうしましょ。
ひらがなも本人がどうしても書きたい!という日があるのでなぞり書きをさせる日もあるのですが、書き順がめちゃくちゃ。うーん。変な書き順の癖がつくくらいならいっそ書かないでいい、と思ってしまう母です。
いま、ひらがなの読みが5~6割程度です。(遅い?)読みが完璧になって、もう少し自在に鉛筆が動かせるようになるであろう年中になったら、硬筆の教室にいれてしまおうと思っているのです。書くのはそれからでいいかなぁとも思っているので、実は今七田式の書きの問題をどうするか悩み中。
大幅に話がずれた。
Z会の教材で私が期待しているのはぺあぜっとです。どうしても何か体験させる際に、偏りが出てしまうので、通信教材に舵取りをしてもらおうと思っています。
まずは四月号から一つ取り組んだので、別記事にします。(基本ひと月に4つの取り組みのようです。週1度取り組めばよいようなペース配分のようです。)
読み聞かせ
本日、二本目の更新。
先日、図書館で「月夜のでんしんばしら」を借りてきました。
電車好きの長男の目に留まったようで、本人が選びました。
記念すべき、初・宮沢賢治。が、ちょっと怖かったみたいでくいつきはいまいち。
私が宮沢賢治が好きなので、私としては読み聞かせるのが楽しかったです。賢治独特の言い回し、最高。
そういえば、以前に、どうせ読むなら私の好きなものでもいいんじゃない?と思って『春と修羅』を音読したら、ぽかんとしていました(笑)。
*********
にほんごであそぼで流れる八木重吉の「こころよ」の歌。時々私が口ずさむのですが、なぜか長男が
「こころよ ではいっておいで」「さぼーん」
「しかしまたもどっておいでね」「さぼーん」
「やっぱりここがいいのだに」「さぼーん」
「こころよ ではいっておいで」
とサボさんになりすまして合いの手を入れてきます。なぜ。
いろいろ
四月になってしまいました。早い。
- サッカー
四月になったので、長男のサッカーのクラスも一つ進級しました。いままではボール遊びの延長という感じだったのが、サッカーらしいメニューに変わりました。
いつのまにか普通に走っているスピード(うちの長男遅いんですけどね、)でドリブルができるようになり、ボールを止めたいときはきちんと回り込んで止めるようになっていて、ちょっとびっくり。すでに母さんよりうまいよ、長男。
とりあえずの目標。小学校のサッカーで「あいついらねぇ。」と言われないことはこのままだとクリアできそうです。
- お仕度スペース
ぎりぎり三月中にお仕度スペースもできました。↓
ニトリのカラーボックスと収納ボックス。右のカラーボックスはスリムタイプなので、中にいれる突っ張り棒がなかなか見つからなかったのですが、ダイソーに二本組で売っていました。すごいぞダイソー。とりあえず、次男もここで用意させるつもりなので、最初から二人分スペースを作りました。
園バッグなどは入れておくと大変なことになりそうなので、まだ入れてませんがすでに体操着はうきうきと着られています…。
お仕度ボードはよく紹介されているタイプのものを参考に作成。表面が朝、裏面が帰宅時。
- Z会 年少コース
3月末にZ会の年少コースの教材とスタートセットが届きました。まだ手引書をきちんと読んでないので、また読んだら記事にします。
ぺあぜっと(親子でとりくむ体験型の教材)が目当てなので、ぺあぜっとを中心に進める予定です。次男にも使いたいので、こちらはきちんと保管しておかねば。
ドリルはいまのところ使用しないで、取っておくつもりです。長男は七田プリントで進めようかと。
ついに、ついに、だいすけおにいさんが卒業してしまいましたね。泣ける。やはりだいすけメモリアルが出るそうなのでしっかり買おうと思います(笑)。かぞえてんぐのPVは入るのかしら…。
野菜の花
話の流れの中で長男に、「にんじんの花は何色?」と聞かれました。白だった気がするけど曖昧…というわけで相棒siriさんに聞いて本人に見せたら満足したようです。が、次々に湧き出す疑問。
「ピーマンは? だいこんは? なすは? きゅうりは? れんこんは?」
「さとうのもとになるくさみたいなの(サトウキビな)は?」
と矢継ぎ早に聞かれ、寝かしつけ中だったので、母が調べてまとめておくと約束しました。
とりあえずパワポかなにかにまとめて印刷して冊子にでもしようかね、と思っていました。が、いま調べ始めたらこれは一晩では無理…。
いくつか興味深いサイトもありましたが、欲しい情報がコンパクトにまとまっているところが見つからないのです。いろんなサイトから情報と写真を引っ張ってきて、ひらがなで書き起こして…これは難敵。興味がそれないうちにまとめたいけど、できるかなぁ。
あまりに情報量が多くても今の息子には飽和状態だと思うので
・花
・野菜の栽培の様子(畑など)
・葉の形状のわかる全体像
の写真をそれぞれに付けて
・何科か
・花はいつ咲くのか/花の咲く前と後どちらに収穫するのか
・どの部分を食べているのか
・旬
くらいをざっくりとまとめたいと思います。
大きくなるに従って産地やら雄しべ雌しべやらの情報が付け加えられるといいなぁ、と思っています。
今回息子に聞かれて初めてさとうきびの花の写真を見ました。息子よ、母に教えをありがとう。
このまとめと合わせて野菜の種まきから収穫まで、砂糖ができるまで、もまとめたいと思いますが、前者は何か適切な絵本でも見つけたほうがわかりやすいかも。リサーチします。
いま、チューリップを育てていますが、なにか野菜も育てようかなぁ。
チューリップも母が成長過程を写真で記録中。こちらもまとめないと。
今年はどこかに蓮の花でも見せに連れて行こうと思います。
****
長男はてっちゃんなのですが(二歳頃よりだいぶ冷めてきた感はある)、いままで私が面倒で路線図などを与えていなかったのです。しかし、遊びの中や図鑑でどこからどこまでを走る、と言っているときに地図で確認する作業がそろそろあってもいいかなぁと思い出しました。そんなわけでファースト地図を選定中なのですが、見つからない…。
てっぱく図書館にあった地図がなかなかいい子供向け地図だったのですが、タイトルを失念。控えてくればよかった…。
そのためにまた行くのか悩み中…(いや、年パス持ちなんですけど)。見に行ったところで、絶版の可能性もあって気が進まないです。春休みだし。うーん。
おすすめ幼児向け地図があったら教えてください。てっちゃんよりです。
我が家の鉄道図鑑はこれ。DVDがかなり面白かったです。しかしよく見たら全国地図がない…。(地方ごとにはあります)
あまり路線図に特化しすぎてないものが欲しいのですが、なかなか塩梅が難しい。
オマケ
長男と夫作
自動改札
台形の部分にカードをタッチさせて通ります。次男も通っててなかなか愉快でした。