久しぶりすぎて何がなにやら
いつぶりでしょうか。
久しぶりにブログを書きます。
夏休み以降何があったかというと、
荒ぶる長男を見かねて幼稚園の先生に申し入れて個人面談をしたり、
次男のプリント学習を始めたり、
次男にカーテンをハサミでちょっきん(5センチ程度)されたり、
ひたすら絵本を読み続けたり、
私がLaQにはまったり、
なかなか治らない風邪を二週間ひいていました。
まず、長男ですが、夏休み中、一度も預かり保育にもいかず、3人でべったり過ごした結果、私がイライラ、子もとげとげとなってしまいました。幼稚園が再スタートしたあともちょっとしたことでキレてしまったりしていたらしく、お迎えの時に先生から注意を受けることが増えていました。(割と細かい園です。同じ内容でも報告のない園もあるようです。)
これはまずい、と思って先生に面談を申し入れ。15分のはずが一時間近くも話してしまいました(先生ごめんなさい)。
結果、いまのあらぶった長男は次男と同じだと思って接したほうが落ち着くと思う、たぶんさみしいんだと思う、ということを指摘されました。
確かに思い当たる節が多々。
ついついもう4歳だからと長男にプレッシャーをかける部分が多くなり、彼の甘えを受け止め切れていない場面が増えてきていました。
その日から、我が家は双子のつもり、になりました。次男に怒らないことは長男にも怒らない、そう決めて接するようにしたら、驚くほど落ち着きました。
ついつい長男の実像よりも大きな長男像を押し付けてしまっていたことを反省しました。
きっと苦しくて悲しくて、SOSを出していたんだね。ごめんね長男。
そして、幼稚園でも先生が長男の甘えを受け止めてくれるように配慮してくださっていまではすっかり落ち着きました。
荒れていた時、園児同士の遊びの輪にうまく入れなかった(あらぶりすぎて嫌煙されていた)長男も、最近の放課後の園庭遊びでは落ち着いてほかの子と遊べるようになりました。前より心なしかお友達も増えてきたような気もします。
とにかく電車大好きで、遊びを誘うときは電車ごっこしよう!ばっかりだった面も、相手の好みによって、戦いごっこだったり、忍者ごっこだったり、電車ごっこだったり、お店屋さんごっこだったり、ミニオントークだったり使い分けられるようになってきたようです。
手がかかって仕方がなかった長男、どうして?どうして?と思い続けてついつい邪険にしてしまうことも多く、かわいそうなことをしてしまったなぁ、と思います。いまは長男比ですがかなり手がかからなくなってくていて、穏やかにお互い過ごせています。本当に母親の働きかけ一つだな、と深く反省した出来事でした。