最近のとりくみ。
長男が胃腸炎にかかり、結構間が空いてしまいました。(今は元気です。そして、次男にはうつらず。すごいな、次男)
- 七田式プリントA
いま2に入ったところです。日によって三枚以上やってしまっている日もあるので、ちょっとハイペース気味。我が子の「もじ」レベルからすると3からペースダウンするかなぁといったところ。
取り組み時間は結構適当になってしまっています。工作は机に座ってやるので、工作を始める前に3枚やるようにしています。嫌ではないみたい。
- のびラボ!「折り紙展開」(無料サンプル)
小学校受験用のダウンロード教材を販売しているのびラボ!さんの無料サンプルも時々利用しています。折り紙展開のサンプルの中で息子が興味を持ちそうなものを選んで、私が問題を参照して線を引いて、息子に切らせ、正解を選ばせるという流れで取り組んでみました。
具体物の大小はわかりますが、同じ形で大きく書かれているもの小さく書かれているものを切ったときに大きさが異なるということがわからないみたい。わからないというか、そこまで注視できていないというか。この辺はまだ3歳なので、そんなものかなぁ、と。おいおいそこに注目させていくことを私の意識においておこうと思います。
- 重さ比べ実験
以前やった沈むものと沈まないもの実験はまだお風呂で時々やっています。その中でこっちのほうが重いとか軽いとかいう話をしていたのですが、重さを実際に測るのも必要かなと思い立ちました。キッチンスケールを使って今まで沈めたものとかの重さを実際にはかり、重いほうが数字が大きいということはなんとなくわかったようです。重い軽いの概念とか感覚も育っている模様。
レンガ積み木、キャラメル積み木、三角形の関係に気づくのはいつか・・・。
クレヨンの長さで重さが違うというのはすんなりわかっている模様。(当たり前か)
- 読み聞かせ
- 作者: tuperatupera
- 出版社/メーカー: アリス館
- 発売日: 2016/11/22
- メディア: 大型本
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「わくせいキャベジ動物図鑑」を図書館で借りて読みました。長男にも次男にもなかなか好評。次男は食いしん坊だからだろうか(笑)。描かれているわくせいキャベジの生き物たちを摘んで食べてます。この絵本のおかしみの本来の部分はもっと大きくならないとわからないのかもしれないな、とは思うのでまた二年くらい経ったら読もうかな。
tuperatuperaさんの伸びやかな想像力ってとても楽しい気持ちにさせてくれる。我が子もこんな風に楽しく想像の世界で遊び回ってほしいなぁ、と思いつつ、豊かすぎる想像力って小中学校生活を生き抜くのになかなかハードそうと思ってしまう、心配症な母です。
習い事について
現在三歳の長男の習い事はサッカーのみです。
次男はまだ何もはじめていません。
長男のサッカー歴もなんと一年を超え、最近では手を使わずに曲がれるようになりました。別に特別運動神経がいいわけでも、足が速いわけでもない長男。ただサッカーは楽しめているようなのでこのまま続けて欲しいなぁと思っています。
男児、運動神経が壊滅的だとハードな園生活が待ってそうで心配(汗)。こういう先回りよくないんでしょうけどね、自分がドン臭くていたたまれない状況になったこともあるのでついつい。
幼稚園に入っても長男はここのサッカーを続ける予定です。幼稚園の課外でもあるんですが、コーチを親子ともに信頼してるのでこのまま幼稚園外でやる予定です。
2-3歳クラスなので、まさに烏合の衆(笑)。その子どもたちの気を引き、教えていくコーチに本当に頭が下がります。
好きなものがインドアな長男なのでもしかしたら辞めたいという日は近いかもしれないけれど・・・。
これから先幼稚園、小学校、中学校、と進む中で、習い事や塾はなにかしらやると思います。その時に、出来るだけいろんな園や学校の子がくるところにお願いしたいと思っています。これから先の生活で、普段の学校生活に行き詰まったりしたときに、学校とは全く違うメンバー構成の場所があることは救いになると思っているので。できれば、異年齢とも交流できるとなおよし。自分が信頼して落ち着ける場所に、2.3歳くらい年上のロールモデルになるかっこいお兄さんがいたら最高なんだけどなー。そんな都合よくいくかは別として、そういった環境になりやすそうな場のアンテナはつねに張り巡らしておかないとなぁと思っています。
次男は長男よりボールが好きそうなので(歩く前にボールを蹴ってた)、集団での指示がある程度理解できるようになったら始める予定です。2歳半過ぎかなぁ。
最近の遊び
レゴデュプロで久々に自動販売機作製。
前に親子共々レゴ熱が盛り上がっていた頃によく作っていました。YouTubeなどを見るとクラシックで本格的な自動販売機の作製動画を公開している人がいますが、デュプロはなかなか。そんな中見つけた動画だったか画像を参考に作りました。
作りは単純。差し込んである棒を抜くとジュースに見立てているブロックや積み木が落ちる仕組みです。
しまった。わかりやすい写真がない。
外観は日々違うのですが、子どもたちの手伝い?妨害?を受けながら作製しているためです。
中身をくもんのカラーキューブにして落ちてきたブロックの数を数え、学研の100玉そろばんに対応させることもやってみました。
数の合成とかに役立つかなぁと思って。
しかしイマイチ食いつきが良くなかったので二回くらいやって終了。忘れた頃にまたやってみようと思います。
あとよく遊んでいるのがクリスマスにサンタにもらった郡上八幡のねじあそび
よく作ってるのは
でんわ(上)
とんかち(下)
とんかちは可動するので(本来とは違うけど)音が鳴ったり叩くたびに動くのが楽しいらしい。
測量に使うもの
(車輪のところを床にあてころころ転がしながらなにやら測量ごっこをしている模様)
ハサミ
まだ車とかは自分では作れないようですが、飽きずに毎日ネジネジしてます。
ちなみにとんかちは次男用(持ち手が短い、赤ちゃん仕様)も作製し、2人でハイローチェアに潜り込み、ハイローチェアの点検修理をしています。
だいすけお兄さん。
だいすけお兄さん卒業ですね。とても寂しい。
長男が生まれた頃のおかいつはだいすけおにいさんとたくみおねえさんで。まーまー手のかかる赤子な長男を抱え途方にくれているときに、「ぽよよん行進曲」が随分助けてくれました。そして長男は「リッカロッカ」とか「ゆきだるまのルー」とか冬の歌が好きだったなぁ。
あつこおねえさんもとても素敵なのですが、死闘を一緒に乗り越えた感があって私の中ではだいたくがおかあさんといっしょ、という感じです。
実は先月、おかいつの収録に当たりまして、長男と一緒に行きました。
我が長男、最近、母子分離ができなくて、案の定当日も母から離れず・・・(2歳頃から3歳はじめまでは定期的に一時保育に入れてたので分離できてたのですが、一時保育に行かなくなったら全く離れられず、幼稚園どうするんだろな。)。
よく、壁のところに立っている子もいますが、それさえできず・・・。
そんな長男にスタッフさんをはじめ、おにいさんおねえさんも気を配ってくれました。特にだいすけおにいさんが気にかけてくれて、茶目っ気たっぷりにうちの息子に接してくれました。(それでも傍若無人な我が息子)
いろいろ話しかけてリラックスさせてくれようとする姿にプロの姿を見ました。
最後はなんとか少しだけ参加できました。
だいすけおにいさんと言えば、歌のお兄さんになるのが夢でそのために努力してきたというエピソードが有名ですが、本当に歌が好きで、子供が好きなんだろうなぁ、と思いました。
9年間、お疲れ様でした。次の場でもご活躍されますように・・・。
とりあえずこの後のかぞえてんぐの週は録画する!メモリアルが出たら買ってしまうと思います。たくみメモリアルは我が家にあります。
*おかいつ収録の感想とか検索していると母から離れられなかった子の情報少ないですよね。それほどたくさんはいないということなんでしょうが(汗)。母から離れられなくても、楽しめるように配慮してくださいます。もちろん参加できてテレビにたくさん映る方が記念にはなると思うのですが。
スタッフさん、おねえさんおにいさん、お手数かけてすみませんでした。
耳をすませば。
私が好きなので(柊あおい世代。年がばれる・笑)録画していたのを子供にも見せたのですが、何かが琴線に触れたようで長男がヴァイオリン、ヴァイオリンと言っております。
別に習っているわけでも、身近にヴァイオリンがあるわけでもないんです。
それでもことあるごとに「ヴァイオリン」。
ことあるごとに「ヴァイオリン工場」(聖司君のは工房)。
ことあるごとに「ヴァイオリン作りたい」「ヴァイオリンは何でできてるの?」「ヴァイオリンが壊れたらどうするの?」「ヴァイオリンはどんな音?」「ヴァイオリンとギターの違いは?」と。
たぶん、今の彼は一日に100回くらい「ヴァイオリン」と言っています。
そして、先日補助輪付自転車で坂を上るときに
「ママを、後ろに乗せて、坂をのぼるって、決めたんだ!」
と言っていました(笑)。
聖司君か!
母は後ろから自転車を押してますけどね。とりあえず、雫のセリフを返しておきました。
どうも、聖司君が好きなようです。
最近の取り組み
最近の取り組み
・切り紙
図書館でこの本を借りてきました。
折り方から丁寧に書いているのでわかりやすかったです。内容もバラエティに富んでいて良いです。
息子に自由に切り紙をさせてみたり、私が線を描いた上を切らせたりしています。
明日は、切った作品を模造紙に張り付ける遊びでもしようかと思っています↓
今貼ってあるものは私がつくったもの(ばっちり影が)
この緑のものは、息子が自由に切って偶然できた蝶。
ほかにも蝶や乗り物があるので、貼ってみようと思います。
プリントは一日三枚をぼちぼち。絵本とおてて絵本もほぼ毎日。
あとはひたすら工作中。大量に消費される紙類・テープ・のり。
ストップをかけるべきか、もう少し使用量について考えられる年齢まで自由にやらせるべきか、悩み中です。
先日、久しぶりに鉄道博物館へ。
久々にノースウィングの図書館へ。我が家もそれなりに電車絵本を読んできたつもりですが、あそこにいくと世の中にはまだこんなに読んでない電車絵本があるのか!と驚愕します。(ちなみに、電車メインの絵本から「こんとあき」のような途中で電車が出てくる絵本もあります。)長男となら一日いられるかも…。4冊ほど読んでミニ列車の運転時間になったので、退室。またゆっくり行きたいなぁ。
そして久々に水族館へも。
次男が特に好きなので、水槽を前に「おさかーーーー!!!」(なが言えない)と大はしゃぎしてキラキラしていました。そうだ、水族館の製作もやろう。