耳をすませば。
私が好きなので(柊あおい世代。年がばれる・笑)録画していたのを子供にも見せたのですが、何かが琴線に触れたようで長男がヴァイオリン、ヴァイオリンと言っております。
別に習っているわけでも、身近にヴァイオリンがあるわけでもないんです。
それでもことあるごとに「ヴァイオリン」。
ことあるごとに「ヴァイオリン工場」(聖司君のは工房)。
ことあるごとに「ヴァイオリン作りたい」「ヴァイオリンは何でできてるの?」「ヴァイオリンが壊れたらどうするの?」「ヴァイオリンはどんな音?」「ヴァイオリンとギターの違いは?」と。
たぶん、今の彼は一日に100回くらい「ヴァイオリン」と言っています。
そして、先日補助輪付自転車で坂を上るときに
「ママを、後ろに乗せて、坂をのぼるって、決めたんだ!」
と言っていました(笑)。
聖司君か!
母は後ろから自転車を押してますけどね。とりあえず、雫のセリフを返しておきました。
どうも、聖司君が好きなようです。