子供の写真で溢れるリビングに
まずはこちらの記事をご紹介。
http://toyokeizai.net/articles/amp/168906?page=2
東洋経済の「家が「写真だらけ」」の子が幸せに近づく理由」という記事です。
ニュースアプリなどでも紹介されていたので、読んだ方は多いかな?
ざっくりとまとめると(乱暴すぎるので、興味を持たれたら元記事読んでくださいね)
自己肯定感を高めるために、子供が輝いている写真を目に入るところに飾ろう。子供が日常的に目にすることで、「自分ってかっこいいな」「がんばってるな」と自然に思えて、自己肯定感が育ち頑張ろうと思える。
たまたまこの記事を夫婦そろって読んでいて、まねしようということになりました。
我が家は写真はあまり飾っておらず(主義とかではないです、ずぼらなだけ)、飾ってあっても「かわいらしく撮れた写真」を中心に飾っていました。
それをこの記事を読んで、「頑張っているところ」「夢中になって一生懸命取り組んでいるところ」「できたところ」を中心に貼ってみました。
長男は最近サッカーが上達してきたのでサッカーをしているところ、絵具で一生懸命遊んでいるところ。次男は一生懸命遊んでいるところ(まだそんな年頃)。
サッカー中、意識してかっこいいところを写真に撮り、撮ったらすぐプリントアウト→掲示としています。
長男の反応は?というと。
効果大です。
いいねぇ。この写真、いいねぇ。かっこいいねぇ。
と自分のサッカーの姿を見ていっています。さらに、朝起きて「今日はサッカーの日だ!頑張るぞ!」と大声で宣言し、実際意欲的に取り組んでいます。
写真効果、すごい…。
次男は、まだ「にいたん!」「まま!」「おはな!」とか指差ししながら言っている程度です(笑)。
我が家はついついカメラ目線の写真とか、かわいいシーンが中心の写真ばかり取っていました。今回、掲示する際もそんな写真ばかりで貼れない!となってしまったので、今後は「輝いているところ」を中心にとりたいと思います。
また、撮ったらすぐ掲示!の流れも子供には大事なのかな、と思っているので、すぐに貼る!も継続したいです。
***
今気づいたけれど、輝いているところを掲示すると、見ている人も「かっこいいね!」「上手だね!」とほめてくれる率も高いので、これも自己肯定感を高めるのに役立っているのかも。
ちなみに我が家が写真を飾るのに使っているのはこれです。
びっしり並べると12枚貼れます。
壁におしゃれに貼ったり、おしゃれな写真たてを用意するセンスもなかったので、簡単にマステやマグネットでとめられて多少おしゃれっぽくなるこれにしました。
おかげで掲示する手間はほとんどないので、助かっています。
CTP絵本はじめました
CTP絵本とは、
「CTP絵本」として知られているのは、アメリカ Creative Teacing Press社のLearn to Readシリーズです。アメリカの園児から小学生向けの国語教材です。
レベルが1から3まであり、各レベル48冊、4つのカテゴリーがあります。また、Languate Artsで12冊追加され今は、全156冊になります。
( MUM'S ENGLISH より引用)
ご興味を持たれた方はCTP絵本を販売しているサイトの説明をみるとわかりやすいかと思います。(我が家はお試しパックで買いたかったので上記のMUM'S ENGLISHさんで購入しましたが、ほかにはctm社が有名かと思います。)
CTPはテーマ(大テーマ?カテゴリーが四つ、Fun&fantasy/sience/Social study/Math)
に沿ったお話があります(例えばSienceの分野のレベル1の絵本で「色」がテーマとか)。絵本の中身はあるセンテンスを繰り返すのが基本形式です。(例 I see red. I see blue.など)
CDは口述するORTとはかなりの違いがあって朗読のほかに歌やチャンツも入っています。
よくおうち英語として対比されるORTも我が家は持っていますが、こちらはお話がメインのイギリスの国語のテキストです。
CDも朗読しているものが入っているのみ。(ちなみに最新のものはCDにイギリス英語だけではなくアメリカ英語の発音でも朗読が入っています)
文章もCTPほど明確にあるセンテンスを繰り返すというのはないです。話のオチ的に同じ単語やセンテンスを繰り返しますが、あくまでお話として自然な程度という印象。
ゆるやかにレベルアップしていくのは双方同じです。
実際に取り組んでみて……
まずはCDをかけ流したのですが、歌がある分とっつきやすい!長男が初回で真似しながら繰り返したり、歌おうとしていました。
我が家はレベル1の四冊パックの1つ目を購入し、長男が一番興味を示した「I see colors.」の読み聞かせもしてみました。すると、すぐに「I see」の部分は変化なくそれ以下の部分が色名で変化していると気づいたらしく絵本を指さし「I see…」と考え「黄色!」(惜しい 笑)とか言い出しました。ちょっとびっくり。
(ちなみに色名は電車で覚えています。黄色→ドクターイエロー。赤→レッドサンダー など)
我が家の子にはCTPのほうがとっつきやすかったようです。
今のところ英語を習わせる予定はないので、今後はCTPを軸にかけながしと読みきかをゆるゆるやって、ときどきORTにしようかなぁと思います。CTPのほうが長男の知りたいことに直結しているようです。
一気に買うと私が買ったことだけで満足してしまう性格なので、一か月に一パック購入していこうかなぁと思っています。(通信教育的な…)
四冊の薄い絵本とCDで2000円弱です。フルセットのほうが幾分お安くなるようです。(詳細は各サイトへ)
英語圏ではない幼児が行うにはCTPで英語にふれてORTのほうがとっつきやすいのかなぁ。我が家はORTはレベル1と1+があるのですが、この順番で取り組むならもっと上のレベルのORTで完全に読み物として読み聞かせたほうが良かったかも・・・。
年齢別の取り組み方なども、ORT CTP それぞれ各ブログや取扱サイトでいろいろな説明がありますので、ご興味をもたれた方はそちらを見るのをお勧めします。
今月の絵本
□購入した本
こどものとも / こどものとも 年中版 / こどものとも 年少版
定期購読 こどものともセレクションの4-6月が一度に届いたので
ちょっとだけ/たろうのおでかけ/ぐりとぐらとすみれちゃん
(ちなみに長男の園では取り扱いがなく、次男の名前でお世話になってる支援センター(保育園)で手続きしました)
□子供が気に入った絵本
*今月初めて触れた本にだけ(初)マーク
長男 ぶたのたね (初)
こんとあき
おたんじょうびの絵本
次男 のりまき
おやおやおやさい
くれよんのくろくん
「ぶたのたね」はシュールな絵本で、私も楽しかったです。次男がぶたを指さして「ママ」といったのはなぜだろう…解せぬ。(…痩せよう。)
長男が図書館で借りたい!というようになってきたのが童話?児童書?です。
ハードカバーのいかにも本!という体裁の本が気になるようです。(背伸びしたいお年頃)
このシリーズは内容的にも文章量的にも我が家の長男の集中力がぎりぎり持つので、図書館で借りています。
四歳になりたてなので、絵本が適正だとは思うのですが、本人の読みたい!という気持ちも大事かな、と思って内容が本当に理解できているのかはちょっと怪しいですが、できるだけ対応しています。将来的に、絵のない本にも抵抗感持たないでほしいので、こういった経験で自然に移行できるかなぁ、と期待しています。
また、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』も部分的に読み聞かせ中です。こちらは完全に内容わかってないと思います(笑)。
きっかけは、実家に帰省した時に、読み返そうと思って新潮文庫版の『銀河鉄道の夜』を私がひっぱりだしてきたことです。
カバーの銀河と蒸気機関車の絵に心惹かれたようで、読んで!と。
ぽつりぽつりと読み出すと意外と聞いてる。
「どうして真っ赤になったの? ほっぺがあかくなったの?」とか表現に引っかかって質問をしてくる。これは意外と力になるかも、と思って、本人が読んで!と言ってきたときに目についた場所を読むようにしています。
いつも文庫を読んでいるので、子供に読むのにちょうどいいサイズで、銀河鉄道の夜だけが収録されている、絵や写真の美しい本を探しているのですが、なかなか見つからず。なにかおすすめありましたら教えてください。
(新潮文庫の表紙ってなかなか秀逸だと思う。あのテイストでないかと探しています。)
*************
ところで、恥を忍んで言いますと、親バカがさく裂している私は、我が家の長男そこそこ(あくまでもそこそこ)頭いいかも!なんて思っていました。が、年少さんってこんなものですね(笑)。徒歩通園なので、迎えに行ったときにほかのお子さんのおしゃべりなどを聞いていたり、私もよそのお子さんとちょっと遊んだりします。「あ。うちのこフツー」と(笑)。小学校上がる前に目が覚めてよかったです。過度の期待をせずに済みそうです。
自分の馬鹿さ加減に恥ずかしくなりました。
誕生日プレゼント
長男もうすぐ誕生日です。
誕生日プレゼントですが、本人は
「トミカのくるくる回る駐車場! 蒸気の出るトーマスのプラレール! シンカリオン!」
と言っていました。あんまりにもはっきり言うので、主義を曲げ、実家の祖父母にトミカの駐車場を依頼。
トミカ ぐるぐるシュート!! DXトミカパーキング スペシャル仕様 トミカ同梱版
- 出版社/メーカー: タカラトミー
- 発売日: 2017/04/22
- メディア: おもちゃ&ホビー
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おもちゃばっかりでも仕方がないよね、という話になって(夫と)、
これを用意したのです。立体への姑息な下心(笑)。
それが今日になってはっきりと「ぼく、シンカリオンがほしい!シンカリオン!シンカリオンを買いに行こう!」と言い出しまして…。
最初、ほしいものを聞いたときは、駐車場以外はふわっとした感じだったのに!!
シンカリオン、もう一年越しぐらいだからなぁ。買わない!と思っていたけれどちょっと珍しいくらいの熱烈アピールとプレゼンを受けてしまって迷い中。アマゾンならまだ間に合う…。
悩んでいるうちにこのこまちが300円くらい値上がりした。ショック。
ちなみに、以前水族館で購入した数百円のイルカの変形ロボは我が家で「イルカリオン」と呼ばれ、シンカリオンの代わりになっています。(不憫)
先日は、ついに次男がイルカリオンを片手に「ちぇんじ!」と言っていました…。(シンカリオンのことを知らないと伝わらない話)
まずは近況を
だいぶ長い間記事を書くのをさぼってしまっていました。
連休中は実家に二泊三日で帰省し、長男の好きな電車の車両基地を見学してきました。
□長男についての覚書
・幼稚園では泣かずに登園できるようになった
・名前を憶えているお友達が増えてきた
・体操の時間がお気に入り
・四人いると四角、三人だと三角になってボール遊びができるね、という
・絵具デビュー
・イチゴについて花→実への変化を色も含めて説明し、祖父を驚愕させる
・サッカーシューズ購入(教室の内容もよりサッカーらしく)
・色の名前の英語を覚えてきた
・泊りの支度も自分でできた
・車両基地見学では敬語を使って質問できた。最後に大人が促さなくても「ありがとうございました!」と言って帰れた。
→常々、神経質かつカンの強い子だと思って、ついつい母はトラブルメーカーでは?とか心配していました。が、思いのほかそれなりにやっていて拍子抜け。というか心配しすぎていたのかな、と反省しています。子供の力を信じることって大切ですね。
→サッカーについて。ついに、サッカーシューズとサッカー用衣類を揃えました。(二歳クラスは配布されているユニフォーム以外は動きやすい私服でOK。靴も運動靴でOKだった)本人は喜んでいます。コーチも喜んでくれました。もっと早く買ってやればよかったかな。
親の欲目を含めても、長男は運動神経が良いとはいいがたいです(笑)。が、さすがに一年以上、しかも幼児期に習い続けたので、ちょっとしたフォームとかがそれっぽくなっていて母びっくりです。(親バカ)
連休中ということもあって、前回の教室は普段より生徒数が少なかったのもあってがっつり蹴り方を教えてもらっていました。コーチってすごい…。一時、ぐずったりも多く、やめさせる?と思った時も正直ありましたが、続けていてよかった…。本人も親も毎週末が楽しみになってきました。
□次男についての覚書
・長男の同時期に比べると食べ物系の名詞の数が非常に多い(笑)
・言っていることは多少複雑ないい方をしてもほとんど理解しているようです
・若干いやいや期(長男に比べたらそよ風のよう…)
・一人で靴が履ける(そして散歩アピール)
・一人で服が脱げる
・飛行機大好きっこに
・二語文始まってきた
→いままでの二語文「ママ、だいすき」「ママ、だいじょうぶ?」「パパ、キック」「じゅっちゅ(ジュース)かって」
・一歳半検診(この地域遅いんですよね)無事終了
→病み上がりで不機嫌だったせいもあって積み木も指差しもまさかのボイコット。言葉も多めなので次男の検診はまったく心配していなかったのですが、おいおい再検査か?と暗雲がたちこめたとき、さらっとやってくれました。さすが、帳尻を合わせる男。なぜかご機嫌になったのか、指差ししながら「ば!ば!(バナナ)」「わんわん!」と僕しゃべれますアピール。…最初にやってくれ。
→次男は飛行機男子のようです。夫実家は飛行機の距離なので、次に羽田に行くときが楽しみです。あと、トミカではヤマザキパンのトラックがお気に入り。また食べ物か!
□知育面
<テキスト類>
新学期ということもあって基本現状維持
・七田式プリントA(帰省中手を付けなかったのでいまだvol.4)
・Z会年少コース ぺあぜっと中心
<絵本>
幼稚園で配布される絵本は自動的にチャイルドブックアップルでした。マンモス園なので、希望を取ったら切りがないようです(汗)。
急きょ、一時保育や支援センターでお世話になっていた園で、今年度の福音館の定期購読の手続きをしてきました。予定通りセレクションをお願いしています。
その他は引き続き図書館と福音館の月刊絵本を毎月1~3冊程度購入
→絵本はまた今度記事にします
<英語>
たまーにORTかけ流し、時々読み
CTP絵本がここのところ気になっていたので、お試しでレベル1の4冊+CDを一セット購入しました。
手元に来たらまた記事にします。
現在こんな感じです。
お久しぶりです
知育?的活動は相変わらずぽつぽつとです。
荒れながらも長男も幼稚園に慣れてきたようです。
しかし週末私の体調が悪化(・_・;
声が出ない・・・
あまりにも声が出ないので文章読み上げアプリを使ったところ、子供たちはゲラゲラ笑っておりましたたん・・・。
早く治れー!