最近の早起き事情と絵本
先日触れた早起きですが、できたりできなかったり・・・。とりあえず、子供と一緒に寝ると、朝は起きられる。夜にあと1時間!2時間!とやってしまうと、やっぱり起きられないですね💧
長男は、自動的に私が起きた30分後に目覚めるという・・・。これが6時だとまた寝かしつけるのも微妙なので、そのまま起きてます。私の自由時間はどこ!
30分だとねばならないをやって、コーヒー一杯飲んだら終わるよ😵
本当に、夫に長男を再寝かしつけしてもらいたい今日この頃。
自由時間ないと早起きのモチベーションあがらないヨ。
さて絵本ですが、今月買ったのは
・福音館 こどものとも年中むけ 4月号 ぱくぱくはんぶん
・こどものとも4月号 バルバルさん きょうはこどもデー
・ひさかたチャイルド おはよう、はたらくくるまたち(おばあちゃんに買ってもらった)
バルバルさんはコレクター魂が(笑)
ぱくぱくはんぶんはストーリーに沿って長方形の折り紙を半分に切ってまた半分に切ってまたまた半分に・・・というにも使ってます。いずれ分数に取り組む時のための実体験ということで。
手持ちの本で最近他によく読んでいるのが
・福音館 こどものとも年少むけ 2016年4月号 のりまき
・福音館 こどものとも年中むけ 2016年11月号 ひーじー
のりまきの方は出版当時長男が気に入ってましたが最近は次男がよく持ってきます。そしてアムアム食べる真似をします。かわええ。
しかし、寝かしつけで読むと長男と次男で食べ真似しまくってゲラゲラ笑いだす、という、ね。
ひーじーは認知症のひいおじいちゃんと男の子の交流を描いたお話です。だからと言って暗かったりするわけではなく、自然にひーじーちゃんと交流する子供の姿が描かれていてほっこりします。おじいちゃんが繰り返しするお話が、同じ話の筋でも微妙に違うということを表すために少しずつ絵が違う!など細やかです。
我が家のひーばーは認知症なので、そういった意味でも長男がこの本を選んで読んでって持ってくると母はなんだかじんわり温かい気持ちになります。いいことばかりではないけれど、特別なことでもない、と思ってくれたらな。
ところで我が家の兄弟、まったくタイプが違います。
保育士おとーちゃんが子供によって愛情を貯める器の大きさは生まれつき違うと言ってますが、それに当てはめると長男は50メートルプール級でいまだにフチより5センチ少ないじゃないか!とキレてる感じで、次男は自分でぶら下げられるサイズのバケツもって、いっぱい♡と喜んでるイメージです。
長男の器はいつ満水になるのか・・・。時々満水風に見えるけど、すぐ水漏れするのよね。